猫背🐈と背骨のS字カーブの違い

運動
正しい姿勢が、美しいボディラインの第一歩。

「いくら食事制限しても痩せにくい…」
そんなとき、もしかすると原因は“姿勢”にあるかもしれません。

私も今ダイエットしていますが、自分のシルエットが変わらないことが不思議で色々調べていたら「これだ!」という原因の一つがこの姿勢の問題。

猫背などで背骨のS字カーブが崩れると、筋肉や内臓の働きが低下し、代謝が落ちてしまいます。
この記事では、猫背と理想的なS字カーブの違い、そして正しい姿勢を取り戻すポイントを紹介します。

🐈‍⬛猫背とは?

  • 背中が丸まり、頭が前に出た姿勢
  • 骨盤が後ろに傾き、お腹の力が抜ける
  • 呼吸が浅くなり、肩こり・腰痛・下腹ぽっこりの原因に

💬 ポイント
猫背になると、腹筋や背筋がバランスよく使えなくなり、体の「燃やす力」が下がってしまいます。

🦴背骨のS字カーブとは?

  • 首・背中・腰がゆるやかにカーブしている状態
  • 重力を分散し、最も自然で疲れにくい姿勢
  • インナーマッスルが働き、代謝が上がる

💬 ポイント
美しい姿勢の人は、背骨のS字カーブが保たれています。姿勢が整うと、見た目がスッキリし、体のラインも自然と美しく。


この違いって自分の体で考えると分かりずらい感覚ですよね。

背中は少し湾曲出会った方がいいと言うことですが、意識すると首や肩、腰まで痛くなったりします。

自然な背骨のS字カーブってどうやって取り戻せばいいのか?

私自身も自分の体で研究中です📝

でも一つポイントとして”みぞおちを上に引き上げる”この感覚は少し猫背とは違う体の動かし方で背中の湾曲をつくれるような感じがします。

きっと、姿勢が変わってくれば本来の体の動きを取り戻せるはず💪

そう信じて感覚を磨いていきます。

🐈‍⬛猫背が続くと太りやすくなる理由

  • 骨盤が後傾して内臓が下がる
  • 血流やリンパの流れが悪くなり、むくみやすい
  • 呼吸が浅く、酸素摂取量が減ることで脂肪燃焼効率が低下

正しいS字カーブ🦴を取り戻す方法

  1. 壁立ち姿勢でチェック(後頭部・肩甲骨・お尻・かかとを壁につける)
  2. 骨盤を立てる意識をもつ
  3. 座るときは浅く腰かけて、背中を伸ばす
  4. スマホを見るときは目線を上げる

💬 ミニ習慣
1日3回、30秒でもOK。「背骨を伸ばす」「骨盤を立てる」を意識するだけで変化が出てきます。

🩰姿勢を整えるとダイエット効果が上がる

  • 呼吸が深くなり、脂肪燃焼しやすくなる
  • 筋肉がバランスよく使われ、引き締まる
  • 体のラインが自然と美しく整う

【まとめ】

姿勢を変えれば、体は確実に変わります😊

ただ個人で姿勢に持つ悩みは色々とあると思います。

自分の体に向き合うこととまずは“猫背をS字カーブへ戻す”意識から。

ダイエットを、姿勢からサポートしていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました