ダイエットの“新しい視点”
「体重を減らすだけでは、思ったような体型にはならないこと、ありませんか?
ワタシは今まさにそこにぶつかっています。
どれだけ食事量を少なくしても、カロリーのないものを選んで食べたとしても1kgも減らない体重。
むしろ、食事だけでどうにかしようとするとエネルギー不足になり代謝も落ちてますます不調になるばかり。
どうしたらいいのかわからなくなってきた、、、泣😭
気持ち的にそんな感じです笑
実際今年の目標を数字で決めてはあるのですが、本当に大切なのは体の形を整えること。
そしてそのカギは、体の内側の感覚を育てることにここ最近気づいたのです。
なぜ体の内側の感覚が重要か
運動や食事管理だけでは、体は本当に整いません。
このブログを始める前から食事量は気にしてきました。もうこれ以上少なくしたら死んでしまう、というくらいの量でも体重は全く変わらないまま。
通勤の1時間半のウォーキングも3ヶ月以上続けたけど、体の反応なし。
では、どうしたらよいのか?まだ何か意識が足りないのか?と頭を抱えていました。
最近、見様見真似でヨガをしていて思いました。
ただ見本の人を見てポーズを取るよりも体がどのようにバランスをとろうとしているのか感覚を意識しながらやると全然違ってくることに気づいたのです。
体の中心から動く感覚を意識すること。これが足りなかったんだ!そう思ったのです。
そんなことが?と思うかもしません。でも本当に違うんです。
歩くときには、足は鳩尾(みぞおち)から生えているようにイメージしてみたり
背中のS字カーブを意識して動作をしてみたり。
体の中心から力が伝わる感覚を意識することで、自然に姿勢が整ってくるのでは?と
体を変えていくヒントを得た感じがして嬉しくなりました。
体内感覚を育てることで得られる効果
- 「体のラインが自然に整う」
- 「肩こりや腰痛などの不調が減る」
- 「運動の効率が上がり、日常動作もスムーズに」
このように、内側の感覚を育てることは、単に痩せることよりも、美しい体の形を作ることに直結します。
体の中心から動く感覚を意識するだけで、見た目も、動きやすさも変わるのです。
仕事の帰り道、1時間半歩いている時に「ワタシの足は鳩尾から生えている」と思って足を前に出しながら歩いてみました。
不思議と足が疲れなくて浮腫みもそれほど感じない。
靴をいいものにしたわけではないのに意識するだけでこれだけ体の負担を減らせるなんて、と感動しました。
実践方法(簡単にできるワーク)
- 歩くとき:足は鳩尾から生えているイメージで歩く
- 立つとき:重心を体の中心で感じ、余計な力を抜く
- 呼吸や動作で:体の内部の動きを想像しながらゆっくり行う
最初は意識するのが少し難しいかもしれません。ワタシもまだまだ意識を長くは保てないので気を抜くと足も腰も痛くなります。
ですが続けるうちに、自然と体のバランスが整い、姿勢やラインに変化が現れてくる。
信じて続けたいと思います。
まとめ・読者へのメッセージ
ダイエットは数字だけの戦いではない。
体の内側の感覚を育て、中心から動くことを意識することで、自然で美しい体型を手に入れませんか?
今日から少し意識を変えて、体の奥から動く感覚を育ててみましょう!
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